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遅かれ、EVAQを見に行って来ました。そのついでに先週見に行った009と、ちょっと前にブルーレイ化が決まったカウボーイビバップについて。

ネタバレが大いにありますが、雑感をば。

先週地上波で「破」をやってて、予告が話題になっていましたが、それを我慢しての観覧。いやはや、はじめに同時上映の「巨神兵東京に現る」が先ず圧倒。そのままEVAQにつながる感じでスタート。で、話題だった冒頭部を見たけど、圧巻。はてぶでも人気エントリーだった首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説もやっと見れて、帰りの電車でなるほどなぁ、と感心してました。

eva_q_poster.jpg


今回驚いたのは、やはり情報統制の凄さ。これだけ破天荒に違うものを作り上げているっているのに、事前に漏れることが全然なかったことがスゴイと思います。かなり高度な情報統制とはいえ、人間ですもの、やっぱり漏れることはあると思いますが、これも制作スタッフの組織運営力、というか人選含めた外注先選定が見事であり、作り手もその意図を明確に受け取り応えたということかと感服します。

「神を倒す」「神がとんでもないことをする」という展開については、若い頃から「女神転生」等のゲーム內容とかである程度認知できていたり、勧善懲悪でない、どちらもどちら、という感覚は、銀河英雄伝説等でも自分の中に培われてきたつもりではありますが、EVAQを見る前に序と破を連チャンで観てから臨んだものとしては、すっかり入れ替わるなんぞ思いもしない状況でございました。逆にTV版とか旧劇場版での構図という先入観があったので、よけいにサプライズだったのかもしれません。

あとは14年経過したという時の流れみたいなもの。ユーザーインターフェースがちょっと変わっていて、それがまた楽しかったです。思わず設定資料集を買ってしまったり。

人と人の関係も、こんなんなんか、と想うほどに驚き。なるほど、と思って見ていたのが【ネタバレあり】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 タツオ解釈DAT編 ~やはりDATは見ていた!~ | サンキュータツオ教授の優雅な生活で、DATについての見解や、マリについての解釈もとても興味深い。【ネタバレ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qと2001年宇宙の旅・3001年終局への旅の共通点 – 拡張現実ライフも興味深く見れて、今まで見れなかった記事が一気に読めて面白かったです。

何より(これも意見が別れるところでしょうけど)、最後まですっきり見れたこと。TV版はさておき、旧劇場版においても、新劇場版にしても、回想や迷想での精神世界的なシーンがあったり、何やらいきなり巨大化したり、どうも純粋なアニメ好きとしては「これいる?」的なところがあったりしましたが(全編わけわからん、ということは別にして)すんなりラストまで見れて、非常に後味観が悪くないと思いました。

兎にも角にも、映像的によい映画であることは間違いない。機会があればもう一回くらい劇場で観てみたい気がします。




で、アニメついでの2つ目「009 RE:CYBORG」ですが、これは何とも画像が綺麗の一点。というか、神山健治監督さすが、という感じで見れました。近くでやってる映画館がないという悲壮感もあり、苦労の末で見たということも手伝っていますが。




フル3DCGでセルアニメ形式で仕上げとは、目を疑うばかりの躍動感。確かに「3DCGでござる!」的な感覚は受けなかったので、素直に見れました。どうもセルアニメ形式採用は予算とスケジュールの都合もあったようですが、とにかく映像美に酔いしれました。



ただ残念だったのは、ストーリー。結局はある一つの事象に対しての対処という明快なスジであり、その裏に多少の「組織的関係」があるということで、攻殻機動隊シリーズで見る様な「お、こういうことか」的な驚きがなかったことです。が、裏を返せば単純に映像美を堪能できる映画であるということかもしれません。

現代とリンクした「009」を作った――『009 RE:CYBORG』神山健治監督に聞く - トレンド - 日経トレンディネット

まぁ、押井監督は好きですが、ドンパチが無くて、いろいろ考えないといけない009を見るより、神山監督でよかったと心底思います。SACも笑い男やSSSの方がIndividual Elevenより好きだし(笑)

2つとも劇場で観ておきたかった作品なので、見れてよかった。




で最後にカウボーイビバップのブルーレイ発売に関して、



久しぶりに全話観てみようと思って一気に見ました。映画版も。今時、「ほんまでっかTV」のメインテーマとしか思われていない、Thankとか、とにかく好きで止まりませんでしたね。当時。



で、なにゆえ今なのか。声優さんが未だ声出せるうちにかもしれませんが(冗談)、「キアヌが宇宙を飛び回る賞金稼ぎに! 「カウボーイビバップ」実写化決定」が2009年もちあがって、資金難で頓挫してたりするので、そのあたりの再着火なのかな。
まぁとにかくファンとしては再露出が嬉しい限りで、このまま(もちろんアニメで)映画化もういっちょ、なんてなったら歓喜です。


ということで、おもいつき3点ですが、また機会があれば書きたいとおもいます。


おまけ:SEATBELTSの「Thank!」のライブバージョンがかっこよかったので。



2012.11.25 Sun l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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